不安不安。

4大陸2010
http://www.isuresults.com/results/fc2010/
2位に終わったあっこちゃんはSPのステップにてレベル4を獲得。
コストナー浅田真央に続き3人目。快挙。
PCSに繋がるものになればいいのだけど、そう簡単な話でもなさそう。


本題

“静香リンク”で調整…ミキティ2連続3回転のために
 メダル獲得へ、フリーのジャンプの難易度を上げた。今季ここまで大会では決めたことのない2連続3回転の成功がかぎとなる。「ジャンプも意外にはまって毎日いい気持ちで滑っている」。数日前に靴も替え、フリーの衣装は母と知人の漫画家のデザインで新調。準備は整いつつある。

あ、あ、あ、、、、、あああ・・・


思い出すね、トリノ五輪
フィギュアスケート専門外の人が作った衣装は最低だったね。
美姫ちゃんの衣装で褒める点が一つもないなんて事態が起こった、
どこをどう見ても最低としか言いようがない衣装。
知人の漫画家ってのはたぶん「折原みと」のことでしょう。
漫画、買ったよ。スケート漫画コレクターだからさ。
折原みとの漫画を読むのは十年ぶりくらいだよ。買ったのは初めてだよ。

安藤美姫物語-I believe- (KC デザート)

安藤美姫物語-I believe- (KC デザート)

思ったよりも良い漫画だった。
説明が多すぎたり年月が終始早足で過ぎていったりというのは仕方ないけど
元々美姫ちゃんのことを知らない人にはどうなんだろう?と思った。
でも作者自身が美姫ちゃんのファンだということはよくわかったし、
丁寧に書こうという気持ちが感じられたのであまり気にならず。
モロゾフが女子トイレに乱入してくるという変態的な描写も面白かった。
そもそも、
人物を似せて書く気は一切なくても衣装だけはちゃんと書けていた。
試合会場に訪れたこともあるので知識もそれなりにあるはず。
トリノの時のような無意味なディテールを凝らした衣装にはしないはず。
トリノの時のように話題づくり優先で着せられるというわけでもないみたい。
トリノの時と違って「母と知人の漫画家のデザイン」だし。
安藤母のデザインにはかなり期待できる。
今まで可愛い清楚系衣装をたくさん作っている。
トリノの悪夢は繰り返さないはず。
でも、衣装に期待するのはやめておこう。


テレビで公開練習の映像見たらえらい日焼けしてた。
日焼けっていうより雪焼け、かな?
本当にリラックスして遊びつつ練習してるんだな。
たぶん美姫ちゃんにとってはいいことなんだろうな。
焼けすぎだろ!と思ったけどな。