熊と携帯電話と私。

Softbankの814Tを購入しリビングにて黙々と設定していると、母のお言葉。
「白いの(V803T)の記憶が一切ない。赤いの(V702NK)はあるのに」と。
かなり的確な指摘だと思う。だって私も思い入れがないから。
803Tの前は702NKというNOKIA様の機種で、
そりゃあもう楽しく使いはしたが、試用期間自体は短かった。
理由は変換の馬鹿さとカメラのひどさ。
馬鹿と書くと聞こえが悪いけど「おもしろい」を変換できないのはちょっと。
でも機種変更した後も度々充電したのはおもちゃとして楽しかったから。
それに対して803T。もうすでにベッドの下へしまわれましたよ、さようなら。
私にとって携帯は電話機でなくおもちゃなのです。
実は803Tは買って一ヶ月で飽きました。おもちゃにならなかったから。
音楽が聴けるというのは私にとってセールスポイントじゃなかったんだな、と
買った後に気付いてしまった。遅いよ私。わかれよ私。


http://www.doracom.co.jp/little-life/
買って二日目、すでにくーまんは温泉旅行に出かけてしまったのでふ。
代わりに携帯にはくーぱぱがいるんでふが、全然可愛くないでふ。
でも「くーまんからよく話を聞いてます」とくーぱぱに言われたので、
とっても嬉しくなったのでふ。まだ出会って二日しか経ってないのに変ね?
くーまんからの旅行土産、楽しみに待ってるでふよー。


あぁ楽しい。くーまん機能すげぇ楽しい。
イルミネーション機能も期待通りにギラギラしてるし、
着せ替えもとりあえずパネル二種を買ってご満悦。
現在は本体のブラウンに「HANABI」のパネルという状態に落ち着いた。
ギリギリ薄型だけど持ちにくい・押しにくいという薄さでないとこも良い。
ストラップの位置がわけわかんないとこ以外は一切の文句なし。
やっぱりね、携帯なんて持ち物でしかないんだから見た目だよ、見た目。
見た目って外観でなくメニューとか含めてね。
やぁーっと気付いた。
これでずっと言い続けたKENWOOD携帯が一番!という持論から抜け出せる。
ソフトバンクモバイル、結構いい会社かもしれないですぜ?