強い気持ちと強い愛。

8センチシングルなんて買うのはあまりにも久しぶりで、
まして聴くなんてのももちろん久しぶりで。
コンポにCDを置くときに手が震えるのが心地良い。
大切だという気持ち。
古いものはなんと良きことかな。


ということで小沢健二の「強い気持ち・強い愛」を買いました。
廃盤&アルバムに収録されていないので手に入りにくいのに、
それでも10円。否応なしに8センチ盤は10円で売られる。
ファンが見たら泣くと思うので救出しときました。


歌詞にエクスクラメーションマークが多用されているのが不快です。
一般には。
それが小沢君だとどうしてこんなにしっくりくるんでしょう。
「あぁ!」とかね、もうね、なんか格好良いしね。
普通意味わかんないよね。
私理論ですが、「ベイベー」じゃなく、
「ベイビー」と言っていいのは小沢君とトータス松本だけ。
「子猫ちゃん」と言っていいのは小沢君だけ。


「Stand up, ダンスをしたいのは誰?」