嗚呼。

注意書。
さっき書いたブログからえっらいテンション下がります。


とりあえずこれを読みませふ。
んー、覚醒剤て。岡村ちゃん捕まったばかりだよ。
最愛の映画監督、豊田利晃
ついこの間RSRでもわーきゃー感動致しました。


感想?として岡村靖幸逮捕のときの私の手記より以下引用。
もう考えるのも億劫なので。


「一般に、覚せい剤は精神的逃げ場とされている。自傷行為と違うのは、覚せい剤が生を感じるためのものでなく、何もかもなくすためにあることだ。自身が傷付いていることに気付くのは使用後通常に戻ってからで、中毒症状がひどければ通常に戻る前にまた服用してしまうだろう。生と死の感覚は、そこにあるのだろうか。ただ、逃げる。覚せい剤の繰り返しの使用が死に直結することを知らない程に頭が悪い人はいないだろう。それでも、ただただ、逃げる。きっかけなんてどうでもいいのだ。何もかもから、自分からすら逃げることが出来る、そんなシンプルなものに使用理由がいるのだろうか。
覚せい剤を使用することが善だとはもちろん思わない。目の前に差し出されたとしても、私は見栄っ張りで自分の死に様まで思い描いているような妄想屋なので、覚せい剤で死亡した女として人の記憶に残るのは御免だ。私は死ぬまで、部屋で悶々と考える私を隠して生きていきたい。使用しないと断言できる。それでも、ただ、岡村靖幸覚せい剤を使用していた、という事実にも共感できてしまうのだ。むしろ、それほどに弱い人間だったからこそ、人々に愛される曲を書けたのだろう、と。
音楽は残る。岡村靖幸自身がこれからどうなるかはわからなくても、だ。曲を書く、それだけのために岡村靖幸が音楽活動をし、その葛藤ゆえに覚せい剤に手を出すという罪を犯した。これが事実ならば、そんな人間が作った音楽に肥大な力が込められているのは当たり前である。精魂込めて作りました、という言葉にもある種の重みが出る。私はこのことに何の疑問も抱かない。
ただ、覚せい剤はまぎれもなく犯罪です。岡村靖幸は将来的に、素晴らしい音楽を作る人でした、という過去形にしかなれないだろう、それが悲しい。」


空中庭園」は公開できる?
何年も楽しみにしていた時間がバカみたい。