10月11日。

タイトルはただの日付です。意味はないよ。
他に思い付かなかっただけだから。


昨日は日雇いのバイトをした。
なんでこんなときにわざわざスーツを着るんだろうね?
何の因果でこんなことしてるんだ?
まぁ決まりで白シャツだったから全然意識してないけども。
とりあえず行きしの選曲改め戦曲は全ミッシェル。
同行した興味のない方々に多大な迷惑をかける。
しかし、反省はなし。この時期くらい良いじゃないか。言い訳。


帰り、みんなを順に降ろして家路に着く。
車が自宅の前に差し掛かる。
と、家に着くまでに聴けないねーなんて言ってたのに、
ちゃっかり「ダニー・ゴー」が流れ始める。
私、家の前を通り過ぎ、そのままドライブ。
なんとなく「REPEAT」ボタンを押した。
7,8回これ聴いたのかな?
ふらーっと市内を一周した。


あのときZeppではあんなに泣いたのに、
不思議なくらい涙なんか出なくて。
初めのベース音がずるいなぁ、とか考えてた。
なんていうか、弦の音がするから。
音階じゃなくて弦が震える音。
指が弦に触る音。


極論。チバが死んだら私はどう思うだろう?
たぶん泣きながら受け入れられると思う。
だって仕方がないことだから。
でも、ミッシェルは死んではないんだよ。
もっともっと極論を言えば、時が経って4人が死んでしまえば、
ミッシェルが存在しないものになったってわかるのに。
あ、イタイ子過ぎるからこれ以上の発言は控えよう。
それにしても時間ってほんと凄いな。


続かなかったから終わりにした、ただそれだけのこと。
理由なんてそんなもんだろうな、とふと思う。
終わりにすることが出来ることが続いたことの証明。
走れていた、それだけで十分なはず。


そろそろ納得しなきゃいけないね。
でも、気持ち的には以上の文章に(から笑い)って付けたい。